tabisuki-oyaji

心を癒されに旅した時のブログ

アクティビティ「XPLOR」体験!

プラヤデルカルメンで宿泊している「Siesta Fiesta Hotel」はこんな感じだ。流石にこの時間は演奏していないので静かだ。

 

宿泊料金には朝食が付いているのだけれど、スケジュールの関係で食べられるのは3泊するうちの今日だけだ。

 

朝食はメニューの中から選べることができ、ボクはホットサンド、嫁ちゃんはパンケーキを注文。美味しかった。

 

今日は大晦日。これから「XPLOR」というアトラクションに参加する。チケットは事前に購入しており2人で260USDだった。集合場所まで歩くのだが、朝の「キンタ・アベニーダ通り」は閑散としている。

 

集合場所は「GRAN PORT REAL HOTEL」。

 

9:30にピックアップ。バスに乗る。アトラクションがいくつかあるようだが、ボクたちの参加するのは「XPLOR Park」だ。

 

10時過ぎに到着し、バスを降りてジャングルを進むと・・・

 

高いタワーがそびえ立つ。これがジップラインだな。。楽しみだ。

 

受付を済ませ、ヘルメットをかぶる。

 

「XPLOR」は自然のフィールドを使ったネイチャーアドベンチャーパークでいろいろなアクティビティを楽しむことができる。 参考記事はこちら

 

ライトアップされた洞窟を進んで行くと、絶景が広がる。

 

自然の地形を利用してはいるが、ディズニーランドのような感じで可愛い。

 

「VEHICLES(ジャングルドライブ)」に向かう。

 

水陸両用のバギーを「山あり谷あり川あり橋ありトンネルあり」のジャングルを運転して走る。なんと楽しそうなのだろうか。

 

ジャングルの中で結構な距離を運転できるのでアトラクション感もあり、とても楽しい。

 

洞窟の中の恐竜の骨。雰囲気あるね。

 

続いて「ZIP LINES」に向かう。

 

体の大きさに合わせてベルトをもらい、それを体に巻くのだ。

 

高そう・・・バンジーはやったことないけど絶対無理。でもジップラインならなんとかなるかな。

 

ちなみに「XPLOR」のアトラクションは濡れるので濡れてもいい水着に着替えておくのだ。

 

ジャングルに向かって「GO〜!」なのだ。

 

ロードオブザリングのような高いタワーが現れた。

 

螺旋階段で、上までグルグル登る。しんどいww

 

下を見下ろすとこんな感じ。すごく高い。

 

そして・・・GO!

 

こんな感じでジャングルの上空を滑走していく。とても気持ちが良い。

 

ジップラインを何本かやったあと、レストランに来た。ビュッフェで好きなものを食べることができる。

 

焼きたての肉もとったけれども、スープが温かくて美味い。

 

自然を活かしていろんな場所に展示物があったり、壮大な「自然そのもの」も楽しんで見ることができるようになっている。日本にもこういうテーマパークがあればいいけど、こんな広大で大自然な場所は無いから無理だな。

 

洞窟の中にある川で泳いだり、ビーチ板みたいなカヌーを漕いだり、ウォータースライダーを滑ったり・・・ずぶ濡れになっても楽しい。 XPLORの中には、いたるところに撮影スポットがあり、そこで記念写真を撮ることができる。入場のときに有料の写真プランを頼んでおくと、それらを後日ネットからダウンロードできるのだ。ボクたちもたくさん写真を撮ったり、ジップラインで空を飛んだり、ずぶ濡れになったり・・・大晦日のこの日、ずいぶん満喫した。そして17時にXPLORをバスで出発してホテルに向かう。

 

プラヤデルカルメンに戻って来た。ホテルで洗濯物をまとめて、昨日探した洗濯屋に持って行く。6kgで150ペソ。明日の19時に受け取りにくる。

 

すぐ近くが海なのでビーチまで行ってみる。

 

奥にはコスメル島行きのフェリー桟橋がある。

 

水平線から虹だ!

 

ADOバスターミナルに行き、明後日の朝7時に出発のカンクン空港行きバスチケットを2人分購入しておく。380ペソ。

 

近くの公園に屋台がいくつか出ているのでちょっと寄ってみた。

 

近くのOXXOでビールを買い・・・

 

屋台でブリトー。45ペソ。なかなか美味しい。

 

お土産屋の前にある教会で賛美歌か何かを歌っていて人がたくさん集まっていた。

 

通りにあるマッサージ店でマッサージ。2人で1時間45USD。チップは2人で5ドルほど。あまり気持ち良くなかったな。ちょっと勿体無かった。

 

少し散歩。海の側のバーも盛り上がっている。

 

通りにもたくさん人が溢れかえっている。

 

宿泊しているホテルのレストランも大賑わいだ。

 

部屋に戻り、日本から持って来ていたカップ麺で年越しそばを食べようと思っていたのだが、ホテルのレストランは溢れかえる客たちの対応でまるで戦場のようだ。『お湯をください』などと言える状態ではなかった。フロントのお姉さんも調理場の人に言ってくれようとしてくれたが、全然無理で諦めた。ボクも隙を見てウェイターに言ったけれどもやはり断られた。メキシコで年越しそばを食べることができなかったのがちょっと残念。

 

嫁ちゃんの具合が少し良くなかったので1人で通りに出てみた。そして年越しカウントダウン。

 

Happy New Year 2018 ! 去年の年越しは嫁ちゃんとカンボジアで一緒だったけれど、メキシコでは1人。寂しいので嫁ちゃんに見せようとスマホ動画を撮影しておいた。

 

突然大きな音がしたので音のする方向を見てみると、花火だ!

 

ビーチに行くとたくさんの人たちが花火を見ていた。

 

プラヤデルカルメンでは年越しカウントダウンの後、花火が打ち上げられるんだね。綺麗だったので動画を撮って後で嫁ちゃんに見せてあげた。 明日は早朝から「チチェン・イッツア」だ。