今回の旅で最後の洗濯をするために一旦ホテルに戻る。鳩オジサン発見、餌をやってるから凄い数の鳩が集まってるよ。なかなかこの数の鳩を見たことない・・・。
回数券を使ってバスに乗る。
ホテルに戻って洗濯物を持ち、近くのコインランドリーへ。
バルセロナは街路樹が綺麗だし街がフランスより清潔な感じがするよ。
コインランドリーの「Tina Express Lavandería Autoservicio」。ちょっと狭いけれどもフランスのコインランドリーのように食べ物やゴミが落ちておらず綺麗だね。
スペイン語まったく分からん・・・。
洗剤は自動投入。
洗濯が10.9ユーロ、乾燥が4.5ユーロかかったけれども今回で最後だからいいか。クレジットカードで支払えるのは助かるよ。
洗濯や乾燥が終わるのを待つために交差点を挟んですぐ近くのタパスの店で一杯飲むことにした。
「Season Tapes Restaurant」という短パンで陽気なオジさんがいる店。
嫁ちゃんはピニャコラーダ、ボクはスペインの赤ワイン。
スペイン人の知り合いに「pantumaca」が美味しいよと言われていたのでそれっぽいものを注文。フランスパンとニンニクとトマト・・・どうやって食べるのだ?
調べてみるとパンにトマトとニンニクをこすりつけるみたい。美味かったです。それと後で知ったのだけれどもオリーブオイルや生ハムがあればなお良し。
コロッケも注文したら小さいのが1つ出てきた。想像と違ってたよ(笑)
洗濯が終わってホテルに戻り、夜になって夕飯を食べに行く。
オープンスペースの店もあるけれどもフランスのように歩道に無理やりテーブルと椅子を置いている店は少ない気がする。
バンクシー美術館があるのか。
タパスの超人気店「Cerveceria Catalana」へ。
予約していなかったけれども40分くらい待ったらカウンターに通してもらえた。どれも美味そう。
メニューを見ても分からないのでGoogleで翻訳コンニャク。
あとはカウンターに並べられているものも指差しながらいくつか注文。この店まじ美味すぎ。コースと違ってタパスなので少しずつ頼めるのがいいよね。フランスでもタパス文化ができて欲しいよ。
バケットにカニカマとエビが乗っているコレ超絶品。
海鮮とキノコのオムレツも美味い。
タパスだと好きなものを少しずつ食べられるし無駄に量も多くないしリーズナブル。滞在中にもう一度この店に来ようと思う。