アメリカ人建築家フランク・ゲーリーが設計した「ルイヴィトン財団美術館(フォンダシオン ルイ・ヴィトン)」に行ってみた。チケットを予約すると凱旋門の近くからシャトルバスで送迎してくれる。美術館の入場チケットとシャトルバスのチケットのバーコードは別なのでスマホに両方用意しておく必要がある。
10分ほどしたらブローニュの森にある「ルイヴィトン財団美術館(フォンダシオン ルイ・ヴィトン)」に到着。
基礎知識無しで見たのだけれどもなんかすごいデザイン・・・。
セキュリティーチェックを受けQRコードを見せる。
バッグなどでよく見る「LV」のマークですよ。
広くてオシャレなロビー。
MATISSE(アンリ・マティス)やKELLYの企画展をやっているので見てみる。ルイヴィトン財団がアート作品の展示を積極的にやっているのはいいね。
企画展を周るときに美術館の建物も見るのだけれどもフランク・ゲーリーの設計は美しすぎるね。日本だと新国立競技場の時に揉めたけれども新しいデザインをなかなか受け入れないのがよくないなと思う。子供のころからアートに親しんでいるフランスとは雲泥の差だな。
フランク・ゲーリーが設計したこの建物の模型や資料なども展示してあった。
館内のオシャレなカフェでお茶することに。このカフェのデザインもフランク・ゲーリーが手がけているそうだ。
お土産ショップもあり、嫁ちゃんはココでしか売っていないトートバックを購入。
ルイヴィトン財団美術館は建物そのものも展示物もとても良くてオススメです。帰りもシャトルバスで凱旋門近くまで送ってくれます。