ボルドーといえば僕には「ワイン」しか思いつかなかったくらいボルドーワインは日本では有名だ。「シテ・デュ・ヴァン」というワイン博物館があるので行ってみた。チケットは「tigets」で当日予約した。1人22ユーロ)。
トラムのB線で「La Cité du Vin」駅で降りる。
オシャレでヘンテコリンな建物だね。日本のアサヒビールといい、アルコール業界はそういう流行なのか?
QRコードを見せて入場。案内端末とヘッドフォン、館内マップをもらって中に進む。
いや〜展示内容や展示の見せ方が素晴らしすぎます。日本の博物館や美術館もココを参考にして欲しい。ブドウの種類やワインの作り方など、とても勉強になったよ。
匂いを嗅げる展示。キツいのもありました。
このチケットには1杯だけワインの試飲ができるようになっており、最上階の試飲場でボルドーのナチュラルワイン(赤)を頂きました。美味しかった〜。もう1杯(白)も飲みたいな。
トラムの線路を挟んだ場所にある「LES HALLES DE BACALAN」でランチ。
中はフードコートになっていてたくさんの店がありどれも美味しそう。
これで42ユーロ。約7000円か・・・。
帰りはワイン博物館の裏から水上バス(BAT3)に乗ることにした。TBMの乗り放題券が使えるので乗ってみたかったのだ。川が茶色いけれども天気も良くて気持ちいい。「Quinconces Jean-Jaurès」で下船してブルス広場を通り宿に一旦戻る。このあとはサッカー観戦だ!