7時前に起床。東の方向のオーシャンビューなので部屋のベランダから朝日が見える。
7:30過ぎに朝食を食べにレストランへ行く。コロナの感染防止のため、ビュッフェといっても欲しい食べ物を言って、レストランの従業員の方が皿によそってくれる。
08:20にダイブセンターに集合。ホテルの敷地内にあるので楽ちんだ。ココでレンタル機材の説明を受け、ウェットスーツに着替える。
車で5分ほどの港から船に乗って出港。
今回のレンタル機材。これを3日間使用する。
1本目は「アーラ洞窟前」という地形ポイントだ。
岩の割れ目を進んでいくと・・・奥に太陽の光が差し込んでいる。
そのまま進むと広い空間が現れた。
このポイントは透明度が良かったのであまり魚がいなかった。
ゆっくり泳いでいると・・・
クマノミがいるイソギンチャクを発見!
安全停止後、1本目は無事エグジットした。
↑↑↑このポイントのムービー。
久米島のダイビングスタイルとして、ポイントがそう遠くないので1本潜るとその都度帰港するそうだ。港に戻ると売店とトイレがあるので安心だ。
30分ほど休憩して再び出港する。
続いてのポイントは「マンタステーション」。
名前の通り、マンタポイントだ。プランクトンを食べるための根がある。マンタを見たのは1月のパラオ以来だな。1枚だけだったけれども捕食中だった。
サンゴもあるね。
マンタを見た後はボートに戻る。
5mの水深で3分の安全停止。そして無事エグジットする。
↑↑↑このポイントのムービー。
再び港に戻って売店小屋で休憩だ。ボクたちは昨日Aコープで買ってきた弁当を食べる。他の方は売店でカップ麺を買っていた。明日はボクたちもそうしようかな。
3本目のポイントへ。船の上から見る海中はそんなに深くなく、太陽の位置も高いのでとても綺麗だ。
エントリーすると船の真下は根の上になっており浅くて綺麗だ。
「アーラハーフウェイ」というポイントで、ここも地形が面白い。
ガイドの久米さんがココを見てというので・・・
カクレクマノミ
ハマクマノミ
黒いクマノミ
セジロクマノミ
このポイントにはたくさんの種類のクマノミがいたな。記念に2ショットをパシャリ!と撮ってもらった。
大きなサンゴと嫁ちゃん。
再び洞窟へ。天井が空いているし奥も見えているので閉所恐怖症のボクでも怖くないな。
そしてエグジット。本日3本潜って15:30頃港に戻った。
↑↑↑このポイントのムービー。
ダイブセンターでウェートスーツを軽く洗って干し、カメラ機材を真水につけてそのまま2Fの大浴場へ行く。ダイブセンターのすぐ上が大浴場なので楽ちんだね。
部屋に戻り、水着を洗ってベランダに干しておく。
部屋の掃除をしてもらわなければエコ特典でアイスか発泡酒をもらうことができる。もちろんタオルは交換してもらえるけれども、ボクたちは部屋の掃除を頼まずにアイスと発泡酒をもらった。
夕飯を食べに街に出てみた。イーフビーチホテルの玄関に飾ってあるシーサー。親子かな?
ココは小島よしおのお母さんのお店「オオ・ハッピー」。今日は休みのようだ。
「おろしスーパー」に入ってみた。品揃えもよく、お土産をいくつか買っておいた。
おろしスーパーの目の前にある「亀吉」へ。人気の店なのでホテルを出る前に予約しておいたのだ。
店の中の雰囲気も良い感じだね。
まずはオリオンビール。
サラダにもずく。ホントは「もずく」はあまり好きではないけれどもココのは新鮮で美味しかった。
チキン、車海老と久米島の泡盛。
そしてデザートと島そば。美味い。明日のダイビングの合間におやつで食べようと「亀吉名物(らしい)」の鯛焼きを買っておいた。
たらふく食べてホテルに戻る。明日も朝からダイビングだ〜。