起きて映画を見ているとドバイ到着まで2時間くらいのところで朝食が配られた。
朝食を食べていると夜が明けてドバイに近づいてきたぞ。
世界で一番高い「ブルジュ・ハリファ(BURJ KHALIFA)」も見える。
予定通りの時間にドバイ国際空港に着陸。
今回はドバイ(UAE)には入国しない。コネクションズ(トランスファー)に向かう。
朝早いので、椅子に横になっている人たちもたくさんいる。
エレベーターに乗ってラウンジへ向かう。
「marhabaラウンジ」へ。
さすがドバイのラウンジ。というか、仁川空港でもこれくらいはある。ホント、日本の空港ラウンジ、充実させておくれ〜。
軽く朝食。ビールとテキーラも飲む。
トランジット時間が少ないので30分ほどして移動。マレ経由コロンボ行きの便に乗る。
ボーイング777-300。この便も乗客が30人くらいかな。
新型コロナウィルスのためのモルディブの健康申告書が配られ、それを記入する。
ドバイ現地時間の09:50頃離陸。
1時間ほどして機内食が出る。ブランチだな。
この便はホント乗客少ないな。後部は誰もいない。
のんびりワインを飲む。欲張って赤も白ももらっった(笑)。
そうこうしているうちにモルディブに近づいてきた!
眼下に青い海とたくさんの環礁が見えてきた。ワクワクする。
1島1リゾート・・・島がたくさんあるから全部は行ききれないね。
首都のマレが見えてきた。世界一の人口密度と言われているが、今回はマレには滞在しない。もともと予定していなかったのと、新型コロナの関係で現在はマレには外国人は宿泊できないのだ。
マレの現地時間14:15頃に無事着陸。天気良いなぁ。
バスに乗り込みターミナルに向かう。
入国審査を済ませる。同じ便で来た日本人はボクたちを含めて2組だけだった。彼らは新婚旅行だとか。リゾートでは楽しんできてね〜。
モルディブの空港懐かしいな。空港専用の島「フルレ島」にある「ヴェラナ国際空港」。2016年に来た時とあまり変わっていないように見える。
この後、リゾートへは国内線を乗り継いでいくので国内線ターミナルへ向かう。
国内線ターミナルに向かう途中、新しいビルがあった。前回来た時にはは無かったような・・・?
暑いのでエレベーターで2Fに上がって「COSTA COFFE」へ。
今回は島のリゾートに行くので「SIMカード」を購入しなかった。この店でwi-fiに繋いで、15:30まで時間をつぶす。
カウンターオープンの時間になったので国内線ターミナルに来て「flyme」でチェックイン。
荷物を預けて手軽になった。
搭乗まではまだ時間があるので国際線のフードコートまで戻ることにした。
お腹はすいていないので、スプライト(2.5USD)を買ってwi-fiのアクセスコードもらう。1つのアクセスコードで1人が30分間ほどネットアクセスする事が出来る。
再び国内線乗り場へ。新型コロナウィルスの注意書きがあった。
広くない空港だがバスに乗って飛行機に向かう。
プロペラ機だ。以前に乗ったのと同じ機種だ。
flymeの国内線もガラガラ。乗客はボクたちを合わせても8人だけ。
無事離陸。空港島やマレの街が遠くなっていく。
30分ほどでバア環礁の「DHARAVANDHOO空港」に到着だ。
すごく近いのだが、リゾート行きのボート乗り場まではflymeのバスで移動する。
空港からバスに乗ってほんの2~3分でボート乗り場に到着する。
乗り込んですぐさま出発だ。
進行方向に大きな雨雲が・・・
1時間ほどスピードボートに乗り、暗くなって20時ちょっと前にリゾートに到着した。
桟橋を降りてレセプションへ向かう。
今回予約したのは「Reethi Beach Resort」なのだが、新型コロナの関係か分からないけれども姉妹リゾートの「Reethifaru Resort」に急遽変更になった。そのため、2016年に来たリゾートとは別の島になってしまった。チェックイン後、リゾートの診療所で発熱などの症状が無いかの医師による簡単な検査があった。
前回モルディブに来た時には水上コテージに泊まったが、とても高いので今回はビーチヴィラにした。
部屋は綺麗でバスタブもある。
夕飯は「VAKARU」レストランへ。
食べ物はビュッフェスタイル。飲み物も一部を除きオールインクルーシブだ。
お腹が空いていたのでいろいろ食べちゃった。
ディナーのあとは隣にある「HARUGE」バーへ。
地面が砂になっていて裸足が気持ち良い。
バーテンのお兄さんにカクテルを作ってもらう。
まったりした時間を過ごす。いや〜日本を出発してなんとか無事に辿り着けたよ。明日も楽しもうっと。