tabisuki-oyaji

心を癒されに旅した時のブログ

カヤンゲル島とSPAMの素揚げ

7時に起床。朝食。ボクは今日もワッフルにした。

 

フロントで待って、08:20にツアー会社「インパック」のピックアップ。

 

1時間ちょっとバスに乗り、カヤンゲル島ツアーに出発する北の波止場に09:40頃に到着した。

 

事務所で清算を済ませ(パーミット込み2人分340.5US$)、シュノーケルセットを各自借りてボートに乗り込む。

 

まずは「エビールチャネル」という水路でシュノーケル。全長10キロほどにもなる巨大な水路で自然保護区に指定されているそうだ。以前は立ち入りが禁止されていて、近年になりツーリストに解放されたらしい。

 

ガイドについて泳いでいく。

ドロップオフのすぐエッジをサンゴを見ながら泳いでいく。

 

続いて魚釣りだ。釣った魚はランチになるということでみんな真剣だ。ボクは1匹も釣れなかった・・・(涙)。

 

大荒れの海をカッパを着て波しぶきを浴びながら進み、やっとカヤンゲル島に到着。

 

そしてカヤンゲル島に上陸。

 

島にある小屋で調理の準備をはじめる。

 

釣った魚をさばいていく。

 

ツアースタッフの人たちが料理をしてくれてる間、参加者たちは島を散策。天気は良くない。

 

ランチは大量の魚たちとお弁当。

 

食事しているとヤシガニたちが集まってくる。ご飯の残りをもらえると思っているのかな。

 

続いて、カヤンゲル島のオーナーが住んでいる本島に上陸。

 

オーナーの家を見学する。

 

ヤシガニを持っているこの方がオーナーさん。マッチョだ。

 

自給自足だそうで、このルアーで魚を釣る。

 

フルーツバット。パラオではスープにして食べるけれどもボクは無理だな・・・。

 

ヤシの実ジュースをご馳走になる。

 

カヤンゲル島ツアーから戻り、宿泊しているパラオセントラルホテルの下にある「CANOE HOUSE」でディナーだ。

 

店の雰囲気はとても良い。美味しい店ということはリサーチ済みだったので最終日の夕食を食べる店にしようと思っていたのだ。

 

ボクはビール。嫁ちゃんはカクテル。

 

絶品の「SPAMの素揚げ」。超美味い。日本でもやれば流行ると思う。

 

ピザも美味い。

 

パラオのローカルビールとハンバーガー。しめて56US$。このあと帰国へ向けて夜中に出発だ。部屋に戻って荷造りをし、少し仮眠する。