tabisuki-oyaji

心を癒されに旅した時のブログ

まったく満喫出来なかったギリ島

熱は下がったけれども体調は良くない。せっかく「パール オブ トラワンガン」に3泊もしたのに全く満喫出来なかった。ずっと寝てばかり。嫁ちゃんに申し訳ないので、いずれ「お詫びギリ旅行」をさせて頂こう。

 

いつものようにホテルのバンブーレストランで朝食だ。エアコンなんてなくても自然の風が心地よい。

 

嫁ちゃんは朝ごはんをちゃんと食べていたが、ボクは果物を少しだけ。

 

9:40にホテルをチェックアウトし、馬車にスーツケースを積み込み「EKA JAYA」へ。馬車は100000ルピア。

 

「EKA JAYA」のチェックインオフィスに到着。なにか外国人がすごい剣幕で受付の人と揉めている。受付のインドネシアの人は丁寧に説明しているのに西洋人が感情的に怒っている。チケットが取れてなかったのかな?

 

「セランガン(SERANGAN)港」行きのタグを荷物に貼られる。セランガン港行きの人は少ないみたいだ。

 

チェックインが終わったので、オフィス前の乗り場に向かう。

 

多数のボート会社の発着場所になっており次から次へとボートが来て、お客さんが乗って行く。

 

ボクたちのボートも来たので荷物を持って乗り込んだ。

 

船内にトイレはあった。そして予定よりだいぶ遅れて11:45に出港した。

 

ギリメノ、ギリアイルの島には沖に停泊してイカダ船で乗り降りしていた。そして15時前にパダンバイに到着した。ボクたちも行きに乗船した町だ。ここでほとんどの人が降りていく。その後15:50頃にレンボンガン島に寄港した。

 

17時頃にセランガンに到着。降りたところでタクシーがたくさん客待ちしていた。

 

ボクたちはスピードボートのチケットにバリの市街地までの送迎がついているのでそのシャトルバスに乗った。

 

18時には今回の旅で定宿となった「Febri's Hotel & Spa」ホテルに到着。バリの市街地からだと「パダンバイ」より「セランガン」の方が楽チンだと思う。ウェルカムデザートを食べながらチェックイン。

 

部屋まで移動。

 

タオルでこんなの作れるなんて・・・上手いな。

 

夜の街に出てみる。

 

明日から行く「コモド島」のプライベートツアーのために13,000,000ルピアほどATMで現金を準備する必要がある。ボクたちが申し込んだツアー会社はカードが使えないのだ。バリのATMは一度に引き出す上限が決まっているそうなので、何回かに分けて引き出した。

 

お土産を買いにスーパーに行った。

 

バリは国際的観光地だし、スーパーも立派で商品も豊富だ。ココでお土産をたくさん買ったが、嫁ちゃんはお目当のものが無かったらしく、この後1人でクタのスーパーまで行った。

 

ボクは荷物を持って一足先にホテルに戻る。

 

嫁ちゃんが帰りに吉牛を買って来てくれた。40,000ルピア。・・・不味い。日本と同じ味にすればいいのに。 明日はコモド島に向かいます!